皆さんこんにちは!
今日は北九州市のシンボルとも言える官営八幡製鉄所東田第一高炉跡のモニュメントについてご紹介いたします♪
『東田第一高炉』
1901年八幡で操業を開始。高さ30m、容積493.9㎥、公称能力160トン。一時は老朽化により解体の危機に直面しましたが、保存を求める市民運動により、現在は北九州市の史跡として文化財に指定され、東田第一高炉史跡広場では、日本初の鉄鋼一貫製鐵発祥の地・北九州を象徴する八幡製鉄所の第一高炉をモニュメントとして保存しています。
そんな北九州のシンボル『官営八幡製鉄所東田第一高炉跡のモニュメント』が今年、操業開始の1901年2月5日の火入れから120年を記念してライトアップされています!
火入れ記念の5日には通常の白色系ではなく緑や青など多彩な色で実施されました。
また、6~28日は高温の鉄をイメージしたオレンジ色のライトアップが施されるそうです♪
普段では見られない貴重な光景なので必見です!
ぜひ近くへお立ち寄りの際は北九州市のシンボルをご覧になってみてはいかがでしょうか♪
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