2019年11月15日 (金)

「柚之酢(ゆのす)」

こんにちは。

フロント担当  アナログ 廣田 です。

朝晩随分寒くなりましたが、みなさん、お元気ですか?

11月に入り、安芸タイガース球場では阪神タイガースの秋季キャンプが真っ盛りです。

秋季キャンプは、11月19日(火)までです。

只今、高知県東部地域では柚子が旬を迎えております。

高知では、「柚子酢(ゆずす)」を「柚之酢(ゆのす)」と呼びます。

「柚之酢」は、柚子果汁100%です。

柚之酢は、料理に少し加えるだけで料理に高級感を与えるオリーブオイル同様に、超万能調味料です。

用途は、鍋料理や冷奴は勿論、味噌汁から炒め物・煮物・焼き魚・サラダのドレッシング・冷たいぶっかけうどん、マーマレード等。

少し柚之酢を入れるだけで香りと味で料理が、グレードアップします。

また、ちらし寿司などを作る際の酢飯の寿司酢に使うと寿司全体の香りが強くなります。

チューハイに入れたり、柚子ドリンクや柚子スカッシュとしての飲料としてもお勧めです。

高知の家庭の台所には、「柚之酢」は最低1本は常備されております。

柚子には、体に良い成分が沢山有り、疲労回復、美容効果などが、調べられています。

柚子の成分が体にもたらす8つの事。

1、血流を良くします。

2、動脈硬化の予防。

3、高血圧の予防。

4、感染症の予防。

5、疲労回復。

6、美肌効果。

7、便秘も解消。

8、リラックス効果。

これらの代表例が、冬至に柚子湯に入る事です。

これは、リュウマチ、神経痛、冷え性、腰痛、肩こりなどを和らげてくれます。

柚子の木には、2種類ある事をご存知でしょうか?

柚子の木で、一般的に普及している柚子の木は、その多くが「接ぎ木」です。

「接ぎ木柚子」は、背が低く、収穫が容易で管理が易しく、収穫量も安定しています。

2つ目は、種から育てた「接ぎ木」なしの柚子を「実生柚子」と呼びます。

「実生柚子」は、背が高く、長い年月を掛けて20メートルを超えるような大木に育つものもあり、

木にはしごを掛け、鋭く長い「柚子のトゲ」を避けながらの作業となり、収穫作業には危険と苦労が

伴います。

また、消毒などの管理も難しくなり、収獲量は不安定です。

しかし、「実生柚子」は濃厚な香り・味があります。

「柚之酢」は、日本酒等の瓶に詰められて出荷されますが、

瓶のふたを開封した瞬間に、部屋中に広がる柚子の濃密な香りの極上=プレミアムな希少価値の高い

柚之酢=「実生柚子」です。

必然的に「実生柚子」は高価となります。

2014年1月 高知県産の「実生柚子」がイタリアのスローフード協会国際本部において、

未来に残すべき優れた地域の伝統食材や料理として登録する「味の箱舟」に認定されました。

「味の箱舟」は、「食の世界遺産」とも言われる制度で世界中で約1400品目が(2014年1月現在)

認定を受けており、高知県からの認定は「実生柚子」が初めてでした。

「柚之酢」には、「塩入り」と「無塩」の2種類があります。

「塩入り」は、常温で保存が可能ですが、使用用途が一部の料理などに限られてきます。

「無塩」は、料理の用途は広く、柚子飲料・お菓子作りなどの様々なものに転用が可能です。

塩の加減が自分でコントロール出来るので、減塩・健康志向の方にも「無塩」がお勧めです。

特に、柚子を使った「ポン酢」を作る時には、「無塩」が「ポン酢」の濃厚さの調整の決め手となります。

全国のふぐ料理等を提供する飲食店からは、柚子を使った「ポン酢」を作る時には

「実生無塩柚之酢」高知産が高い評価を頂いております。

特に、高知県東部地域産が好評です。

これからの冬場は、鍋料理がご家庭でも多くなると思われます。

その際の必需品の「柚之酢」を探しに高知県東部地域に来ませんか?

また、これからの季節の高知県東部地域は、ポンカン・土佐文旦・フルーツトマトが旬となります。

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