カテゴリ「観光情報」の1010件の記事 
秋の行楽SPOT情報!和倉昭和博物館とおもちゃ館
館長が約30年かけて収集した、明治初期から昭和40年代のおもちゃを中心に、
約10,000点のアイテムが勢ぞろいしており、見所いっぱいです。常にピカピカな状態で展示されています。昭和の町並みを再現した館内では、レトロな雰囲気を味わえ、タイムスリップしたと錯覚しそうです。
1階は昭和の町並みや生活用品、電化製品を展示しています。茶の間や駄菓子屋を再現しており、懐かしい風景が広がります。2階は、明治初期〜昭和40年代のおもちゃを中心に、ブリキのロボットやセルロイドの人形、レコードなど多種の駄玩具などを展示しています。(画像撮影日:2022年10月18日)
住所:石川県七尾市和倉町9-20-1(当ホテルよりお車で約30分)
営業時間:9時~17時(定休日は年末年始)
料金:高校生以上:700円 小・中学生:500円 5歳以下:無料
春の行楽情報♪千里浜レストハウス
大寒を目前に桜(ソメイヨシノ)の開花予想(#^.^#)金沢市の令和4年は3月25日?
子供たちは天気予報の『雪マーク』を喜び、ふたたびの銀世界を心待ちにしているよう(^^;
それでも『小寒』を迎え、『大寒』を目前にすると、暦の上では「冬の折り返し」なんだと‥‥春が待ち遠しい。
(ホテル駐車場にて、2022年1月13日撮影)
さて、この時期、朝刊の社会面で目にする小さな記事―――【桜開花平年より早め ウェザーニューズ予想 金沢は3月25日】とのこと。
ホテル敷地内に建つ石橋信夫翁立像(2019年4月14日撮影)
【民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は1月13日、第1回桜開花予想を発表し、金沢市は平年(4月3日)より早い3月25日と見込んだ。】とのことでした。
12月から1月は強い寒気が押し寄せ、2月以降も寒気が流入し、桜の芽が目覚める『休眠打破』が順調に進み、3月以降は暖かい日が増える見通し。
金沢市の平年は【4月3日】と目にし、「ん?」と疑問符が‥‥あれっ?平年って4月4日じゃなかったの?
はい( ..)φ‥‥平年値は10年ごとに更新され、今回は2011年の更新以来、10年ぶりに平年値が変更となり、金沢市の【平年は4月3日】になったそうです。
昨年の金沢市は、昭和28年(1953年)の統計開始以降、最も早い【3月23日】に開花宣言となり、金沢市兼六園(ホテルから車で約65分)では3月28~30日ごろに見頃を迎えたようですよ。
©金沢市(兼六園)
ちなみにホテルのロビーでは「啓翁桜」が一足早く可憐な花を咲かせております♪
能登の開花は「金沢市で開花以降、約一週間後」が目途‥‥さて、今年の開花はどうなるでしょうか。そして、お花見を楽しむことができるのでしょうか。
(志賀町せせらぎ自然公園にて、2019年4月17日撮影)
#桜 #ソメイヨシノ
初冬の増穂浦海岸!世界一長いベンチ
いつもロイヤルホテル能登のブログをご覧いただき誠に有難うございます。
加賀より異動してきて約一ヵ月経ちましたが、日々新しい発見の連続であっという間の一ヶ月でした。
本日は天気が良かったので昼間に能登の海岸沿いをドライブし、噂に聞いていたギネスに認定されている増穂浦の「世界一のベンチ」を見てきました。
増穂浦海岸は、日本小貝三名所の一つで海水の透明度が高いことで有名で、ベンチの長さは全長460.9メートルもあります。
冬の日本海というと荒海のイメージがありますが、天気がいい日の増穂浦海岸は、白い砂浜に澄んだ青い海とのコントラストが絶景で新婚旅行で訪れたロスのサンタモニカの海岸をふと思い出しました。
是非絶景の多い冬の能登にお越しになりませんか♪(撮影日/2021.11.29)
道の駅のと千里浜に東京五輪の聖火トーチが展示されています(#^.^#)
石川県独自の緊急事態宣言は6月14日に解除されましたが、宣言期間中に予定されていた公道での、東京五輪の聖火リレーは‥‥とても残念ながら中止となり、代替セレモニーが和倉温泉で行われました。
ここ志賀町では当初、6月1日に開催予定、心から楽しみにしていたのですが(´_`。)
よどんだ気分を晴らそうと‥‥ホテルから車で約28分、羽咋市千里浜町の【道の駅のと千里浜】に聖火トーチが展示されています。
こちらは、千里浜砂像協会会長の古永健雄氏が、実際にセレモニーで使われたもの。トーチのほか、衣装や靴も展示されていて‥‥ちょっと感動しました。
偶然、羽咋市商工観光課の方と出会い、立ち話をしていたら、『トーチの先端部分はサクラの花の形になっていて、分かるように鏡が付いている』と言っていました。
これらの展示は8月8日(日)まで予定されていますので、能登へお越しの際には【千里浜なぎさドライブウェイ】を走り、【道の駅のと千里浜】でひと休みし、【千里浜レストハウス】駐車場で制作中の砂像をご覧くださいね。
※いい道の駅のと千里浜はコチラから⇒https://noto-chirihama.com/
そう言えば、道の駅のトイレ・自販機コーナーにあるガチャガチャ「CHIRI」も要チェック(p_-)
ガチャガチャの中には千里浜の砂を固めて作った「UFO」「宇宙人」「アカウミガメ」などの造形物がありますが、(確か)手作りですので何千個とかしか販売されませんよ。
#道の駅のと千里浜 #聖火トーチ #CHIRI
北陸の梅雨入り発表は6月18日のこと⇒梅雨明けは平年7月24日ごろ(#^.^#)
石川県独自の緊急事態宣言は6月14日に解除されました。臨時の通行規制で出入口が封鎖されていた【千里浜なぎさドライブウェイ】も走行可能になりました。
お越しの際には≪石川みち情報ネット(https://douro.pref.ishikawa.lg.jp/)≫を確認ください。天候などによる通行規制を随時、確認できますのでとても便利ですよ♪
さて、ようやく≪6月18日≫北陸地方も梅雨入り宣言。
今年は九州~東海地方が5月中旬に梅雨入りし、記録的に早かったそうですが、北陸地方は平年・昨年より7日遅くなりました。
(2020年6月10日7時30分ごろ撮影)
(2020年6月10日19時4分ごろ撮影)
梅雨時期の楽しみ‥‥ホタル観賞‥‥ですが、うーん、ほとんど見かけません(´_`。)タイミングが悪いのか‥‥奥様の実家(ホテルから車で約7分)周辺では6月上旬からチラホラ出現しているそうですが‥‥
(2017年6月10日撮影)
この日は6月20日、夜、ホテルから車で約8分の【志賀町せせらぎ自然公園】では数匹だけ、チラホラと飛んでいましたが、ほとんど撮影までには至りませんでした(^^;
昨日の朝刊の文化面で、加賀市大菅波町でのホタル群舞の記事を目にしました。その中に、『ホタルの出現時期は、サクラの満開になった日から2カ月後が目安』という地元の方のお言葉‥‥なるほどなるほど、勉強になります( ..)φ
(志賀町せせらぎ自然公園にて、2019年6月13日撮影)
#ホタル #志賀町せせらぎ自然公園
緑豊かな石動山(#^.^#)古きに思いをはせながら散策を♪
新型コロナウイルス感染拡大防止、及びお客様、並びに従業員の健康と安全確保のため、当ホテルでは6月の下記期間で全館休館を予定しております。休館の期間中はご宿泊、ご婚礼、レストラン、日帰り入浴利用などご利用いただけなくなります。皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、休館期間中もお電話やFAX、またインターネット上での「予約、変更、キャンセル、その他お問い合わせ」などは承ります。お電話での問い合わせは【ホテル代表:0767-32-3111】にて、受付時間【午前10時~午後5時】で承っております。
また、休館日は変更となる場合がございますので、詳しくは公式HP(https://www.daiwaresort.jp/noto/)内の【ホテル休館のお知らせ】をご確認くださいませ。
ホテルより車で約40分、標高565メートルの【石動山(せきどうざん)】は人里離れた、新緑や紅葉がとても美しい山。
詳しくは、中能登町が作成したパンフレット(https://www.town.nakanoto.ishikawa.jp/material/files/group/1/sekidousan.pdf)をご覧ください♪
(2018年11月20日撮影)
(2019年11月15日撮影)
巨木に囲まれ、緑の中に佇む【伊須流岐比古(いするぎひこ)神社】の拝殿から本殿横を抜けていくと、少し薄暗い‥‥大師堂跡の墓群、そして急に森が開けます。
五重塔の跡地には礎石だけが残ります。周囲のスギの木々を突き抜けるほどの五重塔がそびえていたであろう‥‥と、見上げながら、当時の様子を思い描きます。
跡地から林道へ戻る途中には『動字石』なるものが鎮座しております。
この石は別名「天漢石」と呼ばれ、「天より星落ちて、石となり、天漢石と号す」とあるように、天から降ってきた星が石と化した、そして山全体が揺れ動いたことから「石動」という名が付いた、とのこと。ただし、これは隕石ではなく、安山岩であることも案内板には記されています。
(2017年7月6日撮影)
(2019年11月15日撮影)
(2019年11月15日撮影)
さて、林道・駐車場から山頂へ向かうと、山頂『大御前』や『石動山城跡』などへ向かえますが、さすがに軽装備では心もとないです。
熊はいない(そうです)が、せめて長袖長ズボン&ウォーキングブーツは必要です。
(2017年7月6日撮影)
(2017年11月18日撮影)
半袖&短パンでしたら無理せずに、山頂と反対側の『僧坊跡地』をのんびり散策してみてはいかがでしょうか。ただし、古井戸だけはくれぐれもお気を付けください。
なお、復元された『大宮坊』は無料で見学できますが、休場日(毎週火曜日、祝日などで変更あり)がありますのでお気を付けください。
(2019年11月15日撮影)
(2017年11月8日撮影)
(2017年7月6日撮影)
#石動山 #伊須流岐比古神社
人里離れた信仰の山(#^.^#)石動山は緑がとっても美しい♪
新型コロナウイルス感染拡大防止、及びお客様、並びに従業員の健康と安全確保のため、当ホテルでは6月の下記期間で全館休館を予定しております。休館の期間中はご宿泊、ご婚礼、レストラン、日帰り入浴利用などご利用いただけなくなります。皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、休館期間中もお電話やFAX、またインターネット上での「予約、変更、キャンセル、その他お問い合わせ」などは承ります。お電話での問い合わせは【ホテル代表:0767-32-3111】にて、受付時間【午前10時~午後5時】で承っております。
また、休館日は変更となる場合がございますので、詳しくは公式HP(https://www.daiwaresort.jp/noto/)内の【ホテル休館のお知らせ】をご確認くださいませ。
ホテルより車で約40分、標高565メートルの【石動山(せきどうざん)】はかつて多くの僧たちが修行をしていた、という山岳信仰の地。
現在は国の史跡に指定され、苔生した礎や石垣が残っております。周辺は日々整備されているので、のんびり散策できますよ。多少のぬかるみ、枝葉、石段を歩くので履物だけはお気を付けください。
(2019年6月3日撮影)
石動山については中能登町が作成したパンフレット(https://www.town.nakanoto.ishikawa.jp/material/files/group/1/sekidousan.pdf)をご覧くださいね♪
(2019年11月23日撮影)
「初夏の新緑」と「秋の紅葉」がそれぞれに美しく‥‥
この日は6月9日、まずは神社前に流れ出ている湧き水で身を清めましょう‥‥
この水は境内にある【イワシガ池】の霊水から引かれているそうです‥‥
(2019年6月3日撮影)
そして【伊須流岐比古(いするぎひこ)神社】の鳥居をくぐり‥‥
ブナやケヤキ、スギの巨木に囲まれ、緑の中の拝殿は風格があります‥‥
#石動山 #伊須流岐比古神社
千里浜で砂像制作中(#^.^#)今年の作品は“煉獄さん”も!?
新型コロナウイルス感染拡大防止、及びお客様、並びに従業員の健康と安全確保のため、当ホテルでは6月の下記期間で全館休館を予定しております。休館の期間中はご宿泊、ご婚礼、レストラン、日帰り入浴利用などご利用いただけなくなります。皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、休館期間中もお電話やFAX、またインターネット上での「予約、変更、キャンセル、その他お問い合わせ」などは承ります。お電話での問い合わせは【ホテル代表:0767-32-3111】にて、受付時間【午前10時~午後5時】で承っております。
また、休館日は変更となる場合がございますので、詳しくは公式HP(https://www.daiwaresort.jp/noto/)内の【ホテル休館のお知らせ】をご確認くださいませ。
石川県独自の緊急事態宣言は6月14日に解除されました。臨時の通行規制で出入口が封鎖されていた【千里浜なぎさドライブウェイ】も走行可能になりました。お越しの際には≪石川みち情報ネット(https://douro.pref.ishikawa.lg.jp/)≫を確認ください。天候などによる通行規制を随時、確認できますのでとても便利ですよ♪
さて、この日は6月17日‥‥解除後、初めて“波打ち際のドライブ”に千里浜を訪れてみました ε=ε=ε=(o  ̄ー ̄)o
千里浜なぎさドライブウェイの北端に位置する【千里浜レストハウス】では駐車場に毎年恒例の『砂像』がお目見えしていました。
例年は5月ゴールデンウィークに合わせて登場するのですが、昨年からコロナの影響で規模縮小・時期が遅れてしまっているようです。
まだ未完成ですが、今年は真ん中に「閻魔大王」の砂像‥‥コロナ退散!
そして、アニメ「鬼滅の刃」の砂像も制作中‥‥早く完成品が見たいですね♪
#千里浜なぎさドライブウェイ #千里浜レストハウス #砂像