二十四節気「小雪」を迎え、暦の上では “雪がちらつくころ” となりました。
先日はスキー場でリフトの取り付け作業が行われ―――ホテルから車で約70分、金沢市営【医王山(いおうぜん)スキー場】ではペアリフトの座席78台の取り付け作業が行われ、スキーシーズンの準備が行われたそうです。
(2019年11月18日撮影)
昨シーズンは暖冬のため、昭和59年(1984年)の開設以来、初めて一日も営業できませんでした。今シーズンは12月25日~来年3月7日の営業予定だそうです。
また、スキー場では新型コロナ対策として、2人乗りペアリフトには1人ずつ乗り、休憩スペースには人数制限を設け、検温、消毒の徹底が施されます。
(2019年11月18日撮影)
では、今年の “冬” はどうなるのでしょうか?
11月24日に発表された今冬の降雪量予想―――気象情報会社ウェザーニューズ(千葉市)によると『日本海側の降雪量は平年並みか多くなる』との予想で、『北陸は12月下旬以降、徐々に降雪が増え、気温は平年並みかやや低くなる見込み』だそうです。
(2019年1月26日撮影)
(2019年2月13日撮影)
ちなみに、昨年の予想は『暖冬傾向にあり、平年より雪の降る日は少ないものの、一時的なドカ雪に注意を』とのこと‥‥大雪は困りますが、雪がない昨年のような冬もまた寂しいもの( ̄▽ ̄;)
(2018年12月30日撮影)
ほどよく、でお願いしたいものですね(笑)
(2020年2月10日撮影)
#医王山スキー場 #雪