2020年9月15日 (火)

黄金色のコシヒカリ(#^.^#)コロナ禍の中、無事に稲刈り

緊急事態宣言の下で行われた『田植え』でしたが、今年も無事に『稲刈り』を迎えることができました。

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この日は9月15日、ホテルから車で約15分にある志賀町の田園地帯です。林の向こうには≪朱鷺の台カントリークラブ≫能州台コースが見えます♪

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2018年6月には≪全日本個人タイムトライアルロードレース選手権≫が行われたコースにもなりました♪

Img_0655(2018年6月17日撮影)



この辺りの田んぼで収穫される品種のほとんどは『コシヒカリ』です。当ホテルでご提供している『ひゃくまん穀』というお米を作っているところは少ないですね。

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我が家でも「もち米」のほかは全てコシヒカリですので、誠に残念ですが、ホテルのお客様には我が家のお米を召し上がっていただけません(笑)

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稲が刈り取られていくと、カエルやバッタなどが飛び跳ね、トンボが逃げていきます。子どものころは、捕まえるのに走り回ったものです(〃 ̄∇ ̄)

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数年前までは稲刈りも一苦労―――「コンバイン」と呼ばれる機械で刈り取られた「もみ殻付き」のお米は『コンバイン袋』と呼ばれる青色の袋に詰められ‥‥一袋の重さは約25~30キログラムだったかな。

それを抱えて、足元の悪い中を運び、トラックの荷台に抱え上げるのがホントに苦痛でしたね(^^;

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今ではコンバインのタンクにため込み、トラックの荷台に設置した大型バッグに直接流し込みます。

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この大きな袋、満タンで1000キログラムも入るそうです‥‥もみ殻付きで、乾燥もさせていませんが、約6,000合分にはなるのでしょうか‥‥お茶碗で約95,000杯分(笑)

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刈り取られたお米ですが、我が家で消費(親戚兄弟に送ったり)する分は、納屋の乾燥機に入れますが、収穫したほとんどは、JAはくい≪カントリーエレベーター≫という場所へ運びます。

この日はカントリーエレベーターまで4往復でしたか‥‥昔は積み下ろしにも時間がかかって大変でしたが、今ではあっという間に終わっちゃいます。

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なにはともあれ、今年も無事にカントリーへ運び入れることができたことに感謝です‥‥‥‥

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#稲刈り #コシヒカリ

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