GoToサイクリング、前回のつづき‥‥
ホテルから車で約16分、羽咋市柴垣町の【柴垣(しばがき)海岸】の砂浜を “自転車” で走り抜け、【一般県道羽咋厳門自転車道線(通称:羽咋健民自転車道路)】を南下していきます。
(2020年5月23日撮影)
ホテル屋上から南方を見ると、いくつかの “岬” が確認できますが、最も大きく迫りだしているのが【滝崎】と呼ばれる地形です。
(2019年10月28日撮影)
この滝崎が【千里浜なぎさドライブウェイ】の形成に大きく関わっている、と言われています。
このおハナシは以前のblogでご紹介していますので⇒http://daiwaresort.lekumo.biz/noto/2020/05/post-5016.htmlをご覧ください。
(2020年6月20日撮影)
滝崎の “海っぺり” を走る自転車道‥‥礫海岸が続く、とってもステキな光景です。
是非とも皆様に、この景色を&この潮風を感じていただきたいのですが、残念ながら自動車では走れない “自転車道” なので‥‥( ̄▽ ̄;)
この日は8月25日‥‥木陰がない(〃 ̄∇ ̄)炎天下のサイクリング(〃 ̄∇ ̄)
ちなみに冬は寒風吹きすさぶ、なかなかおすすめできないスポットですね(^^;
波しぶきも届く、そして小規模ながら『波の花』も見ることができます。
(2017年2月8日撮影)
さて、海に突き出た岬の先端部には【滝埼灯台】が建っています。
何故かこの辺りから “再舗装” されていません‥‥この “雑木” トンネルを残すためでしょうか(^^;
滝崎を南下するとマリーナとしても一部整備された【滝港】に到着します。
滝港はかつて、能登半島の西側(外浦)でも有数の港でしたが、“漂砂” の影響が激しく港内が埋没することから、防波堤&防砂堤が比較的長距離に建設され、今では人気の釣りスポット‥‥らしいです。
それでは次回、気多大社へと向かいます。
#羽咋健民自転車道路 #柴垣海岸 #滝崎 #滝埼灯台