GoToサイクリング、前回のつづき‥‥
旧.北陸鉄道能登線の廃線跡【一般県道羽咋厳門自転車道線(通称:羽咋健民自転車道路)】をさらに南下。気多大社「一の鳥居」を過ぎ、≪寺家(ジケ)工業団地≫横を過ぎると、≪のと里山海道≫の陸橋が見えてきます。
(2020年4月15日撮影)
ここまで来ると、旧能登線の “起点” である【羽咋駅】まで残り約2キロメートルです‥‥が、ここで≪羽咋健民自転車道路≫から外れます!
≪のと里山海道≫と並走するこの道路は【一般県道金沢羽咋自転車道線(通称:能登海浜自転車道)】で、河北郡内灘町まで続く約33キロメートルのサイクリングロードです。
ルートは≪のと里山海道≫の陸橋をくぐったり登ったり‥‥とで、高低差がけっこうあるので、なかなかハードですね( ̄▽ ̄;)
約80km/hで走り抜ける自動車の “音” に圧倒されますね( ̄▽ ̄;)
特に【羽咋川】に架かる橋‥‥この場所はガードレールだけで区切られたダケなので、ちょっと怖かった(^^;
そして【千里浜なぎさドライブウェイ】とも並走するようになり、陸橋下などに “砂だまり” ができている箇所があるのでご注意ください。
“ドライブウェイ” から風で運ばれてきた “砂” なので、“水分” があれば “固く” なって走行できそうなのですが‥‥あまりにも “乾燥” しすぎているので、自転車のタイヤ幅では無理です。
それでは次回、千里浜レストハウスへと向かいます。
#サイクリング #羽咋健民自転車道路 #能登海浜自転車道 #のと里山海道 #羽咋川