2019年11月の29件の記事
国指定の重要文化財と紅葉と(#^.^#)羽咋市の妙成寺で Σ【◎】ω ̄*
本日は11月27日、ホテルから2キロほどの場所にまでコハクチョウがやって来た!―――と驚いた日です。
羽咋市滝谷町にある妙成寺(ホテルから車で約15分)では、境内の文化財と紅葉の “コラボ” がご覧になれます。
妙成寺最古の建造物である庫裡の正面にあるモミジはやっぱり落葉していました。
このモミジが妙成寺で一番早く、そして一番真っ赤に色づきます。
(2017年11月8日撮影)
(2018年11月24日撮影)
国重要文化財・二王門前の浄行堂(じょうぎょうどう)や、石川県指定名勝・書院庭園のモミジは色づくので、12月が見頃でしょうか?
国重要文化財・五重塔は高さ34.18メートル―――真下から見上げると、その大きさをより実感します。
国重要文化財・祖師堂前の大木―――色づいているところと緑色のところと...
天皇陛下ゆかりの若松―――記念樹銘板が新調されていました。
がんばれ!ツエーゲン金沢!
今年の冬の高校サッカー石川県代表は能登・七尾市の高校が出場です!
楽しみです。こんにちは調理部 I 森です。
石川県のプロサッカーチーム"ツエーゲン金沢"は現在J2リーグ!
先週末に今季最終戦が金沢で行われました!
強豪、大宮を相手に1-1の引き分け!
今シーズンは15勝11負16引き分けで、22チーム中11位!と過去最高順位でした!
数年後には、金沢北部にサッカー専用のスタジアムができる予定です。現在の競技場より、車で10~15分程能登に近い場所になります。
スタジアムができる頃には、J1リーグに昇格してほしいです!
邑知潟から大冒険!?コハクチョウが初めての田んぼにやってきた(#^.^#)
ホテルから直線距離で約2キロの田んぼにコハクチョウがやってきました。
本日は11月27日、妙成寺の紅葉を観に行こうと―――その道中、【邑知潟のハクチョウ】が志賀町まで来ていないかと、【米町川】沿いを走っていると―――!?
いました!
えっ!?
でも、こんなところに?
(2018年10月28日撮影)
国道249号線を隔てて、東側の田園地帯には飛来してきていましたが、国道を越えて西側の水田へ採食に来ているとは―――ここは志賀町図書館・志賀町文化ホール・柴木総合公園のあるところで、ホテルから車で約3~5分の場所です。向こうには【石川サンケン(株)志賀工場】が見えます。
撮影していると、通りかかった地元の方も『ここの田んぼに来たのは初めてや』『こっち側に来たのは初めてや』と驚いていました。
レンズ越しに、25羽のコハクチョウ―――黄色い“くちばし”を見て、オオハクチョウかコハクチョウか何となく分かります―――が、ホテルからわずか2キロほどのところまで来ていました。
もっと近づくことはできたのですが、非常に敏感なハクチョウを驚かせてしまうと、二度とこの場所には戻ってこなくなるそうなので、首を伸ばす警戒ポーズにならないよう、そーっと近づき、遠巻きに撮影してみました。
今度は(妙成寺近くにある)我が家の田んぼに来ないかなぁ~?
邑知潟から飛んでくる途中にあるんだけどなぁ~(#^^#)
今年最後の天体ショー「部分日食」は12月26日(#^.^#)
2019年は1月6日に続き、12月26日にも日食が見られる珍しい年です。
この日は東南アジアでは金環日食、日本では部分日食になり、能登では3割ほど欠ける日食が見られるそうですよ。
©石川県柳田星の観察館「満天星」(部分日食2019年1月6日10時02分の食最大
部分日食は12月26日(木)14時30分ごろから始まり、食最大は15時30分ごろ。部分日食終わりは16時30分ごろで、日の入りが16時42分ごろ。
©石川県柳田星の観察館「満天星」(部分日食2019年1月6日
ホテル屋上からの眺め、部分日食のあとは、日本海に沈む夕日を眺めてみてくださいね(@^^)
(2017年10月9日17:36撮影)
そんな冬旅にピッタリのタイムセール企画が11月30日(土)23:59まで開催中。
今回で第7回目となるDAIWA_ROYAL_HOTEL「スーパーSALE」は全国28のホテルから70以上のスーパーSALE限定プランが勢ぞろい♪
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もちろん能登もSALEプランをエントリーしておりますので、是非ともご覧くださいマセ(__)
冬の使者ハクチョウが【邑知潟】で羽休め(#^.^#)
先日の10月6日、羽咋市の邑知(おうち)潟に今シーズン初めてコハクチョウ3羽が飛来したそうで、それから約1ヶ月―――11月15日現在の様子は?
時刻は14時を回ったところ―――【邑知潟】は “就寝” 場所ですので、この時間帯ならば周辺の田園地帯などに―――いました。
数自体はちょっと少ないでしょうか。
餌場は【志賀町】~【宝達志水町】~【中能登町】と広範囲ですので、ちょっと遠出しているのでしょうか?
(2018年10月28日撮影)
車道から―――こんな近くに―――
見たところ、コハクチョウですね。
黄色いくちばしの―――口先の黒色が付け根部分まで黒いとコハクチョウ、口先だけが黒色だったらオオハクチョウ。
飛び立つための助走―――
真上を飛んでいきます―――
念のため、邑知潟の様子は―――誰もいませんか( ̄▽ ̄;)
いや、風の弱いところに避難しているようですね。
彼らは『冬の使者』ですので、能登に春の訪れを感じるまで...例年は3月中~下旬まで “滞在” し、北へと帰っていきます。
700年超の歴史ある曹洞宗のお寺【永光寺】の紅葉は?(#^.^#)
700年超の歴史ある曹洞宗のお寺【永光寺】の紅葉は?(#^.^#)11月15日の様子を Σ【◎】ω ̄*
ホテルより車で約35分、羽咋市酒井町にある【洞谷山(とうこくさん)永光寺(ようこうじ)】は、春の桜、夏の緑、秋の紅葉を楽しめます。
この日は11月15日、城石線から石動山の紅葉を見回ってきたところで、今日はこの後、ハクチョウを見に行こうかと( ̄∀ ̄*)
永光寺川に沿うように整備された園路を進みます―――
日の当たるカエデやモミジ、イチョウは色づき―――
山影になる木々はまだ緑色優勢―――
永光寺川のせせらぎを聞きながら参道を進み―――
山門を見上げます―――
休憩舎がある一帯―――
昨年の2018年11月30日に訪れた際にはモミジの絨毯―――
足元の苔、静かな景色―――≪お気に入り≫です Σ【◎】ω ̄*
紅葉 温泉 なんでやろ
志賀の郷リゾートの木々も色づき(#^.^#)今が見頃です Σ【◎】ω ̄*
本日は11月20日、ホテル10階の屋上フロアの掃除ついでにパシャリ Σ【◎】ω ̄*
方角は≪北≫、ひょっこり見える赤茶色の建物は【アリス館志賀】です
方角は≪東≫、雲が晴れれば遠く...雪を頂いた立山連峰が見えます。朝日が昇るのはこの方角ですね。
方角は≪南≫、手前に【能登_志賀の郷リゾート・健康村】の森林住宅・別荘の屋根が―――森の奥は志賀町高浜町内と、2016年に町内7つの小学校が統合して開校した志賀小学校も見えます。
方角は≪西≫、白波に迫力があります―――岬に見える部分は、石積みの「六角地蔵搭」が佇む【大島(おしま)諸願堂】です。
さらに奥には、一周約1kmの小さな島【長手島】が白波に飲まれているよう―――普段は柴垣海岸から陸続きの島です。
さて、屋上からは隣接する能登ゴルフ倶楽部も―――≪東≫を向けば中コース
≪西≫を向けば、西コースの8番ホールと9番ホールのティーグラウンド
二十四節季の小雪を目前に、風がすっかり冷たくなりました。肌寒そうですね( ̄▽ ̄;)
屋上からの景色をご覧になる際には、こちらの通路を―――段差にはくれぐれもお気を付けください!
風が強いと...屋上への扉は施錠させていただきます(__)
フロアからも景色は楽しめますので―――寒いので温かい服装でご覧くださいませ。
夕食バイキングに『能登ふぐ』が登場しました!
昨年、一昨年と能登空港~羽田空港の冬の搭乗率が良かったのは、首都圏から能登ふぐ等の能登の味覚を求めに、能登に来る方が多かったから(地元紙によりますと)と言われています。
その『能登ふぐ』がいよいよバイキング料理に登場しました!こんにちは調理部 I 森です。
能登半島は日本有数のフグの漁獲量が多い地域です。そして、トラフグやマフグ、サバフグ、ゴマフグ等々多種多様なフグが獲れる漁場でもあります。
その中でも、身が柔らかく淡白な味わいのマフグを主に当館では使用しています。
現在、バイキングには
【能登ふぐのお寿司】が並んでいます!
他にも、仕入れ状況にもよりますが、【能登ふぐの天ぷら】も会場で、揚げています!(仕入れのない時は主に海老の天ぷらです。)
調理場では、『 能登ふぐ 』を使ったバイキング料理を日々考案中です!
能登の味覚の一つ『能登ふぐ』食べに来て下さい!