2019年8月の31件の記事

2019年8月31日 (土)

能登半島4市5町の全域の魅力を発信する観光イベント『能登ふるさと博』の一環として、只今【Noto_Photoキャンペーン】が開催中です。

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(2月の志賀町大島海岸)

こちらは能登の風景をバックに、自動車やバイク、自転車などの“愛車”を撮影し応募するフォトコンテスト。


能登へお越しの際には是非とも1カット撮影し、投稿してみてください♪

Img_0850(6月の志賀町大島海岸)

詳しくは、【Noto_Photoキャンペーン】をご覧くださいませ。https://notophoto.jp

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応募方法は
①インスタグラムで
②「愛車で周ろうNoto Photo キャンペーン」(@noto_photo)をフォローし
③【#愛車と能登】と【#noto_photo】のハッシュタグをつけて
④投稿する

応募期間:2019年4月27日(土)~2020年2月29日(土)

Dsc_2534(2019年1月のホテル駐車場)

“抽選”で能登の特産品などの賞品あり!


A賞:和倉温泉宿泊券/1万円分×1名様
B賞:能登牛/焼肉用セット×1名様
C賞:輪島塗/ぐい呑みセット×1名様
D賞:能登の特産品/2千円相当×20名様
E賞:のとドン/マフラータオル×50名様

Img_6806(6月の志賀町.安部屋海岸近く)

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2019年8月30日 (金)

国の重要無形民俗文化財に指定されている久麻加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社の秋季例祭【お熊甲祭】は毎年9月20日に行われます。

高さ20メートルもの深紅の『枠旗(わくばた)』と、天狗面の『猿田彦』が印象的なお祭りで、能登を代表する伝統的祭礼のひとつ。

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能登演劇堂のある七尾市中島町(ホテルから車で約20分)で、今年は9月20日(金)に開催されます。

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久麻加夫都阿良加志比古神社は22地区にある末社19社の総本社。これら19末社から猿田彦が先導し、枠旗と神輿の行列が本社に集まって行う「寄り合い祭り」で、20人の猿田彦が乱舞する姿、独特なリズムのカネや太鼓、枠旗を地面すれすれまで傾ける「島田くずし」など、勇壮な神事行事です。

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(写真提供:石川県観光連盟)

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2019年8月29日 (木)

今夏の甲子園、石川県代表の星稜高校が見事に準優勝しました!決勝戦はNHK金沢でのパブリックビューイングで観戦しました。こんにちは調理部 I 森です。

今回は、星稜ファンにおすすめの県内スポットを紹介します!

①『星稜高校』

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JR東金沢駅より徒歩で20分、野球練習場も校舎より徒歩圏内にあります。元プロ野球選手の松井さんが、特大ホームランを連発するため、球場のまわりのネットを高くした練習場です。

②『石川県立野球場』

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北陸道金沢西ICから車で5分。2014年、石川県大会決勝戦で、星稜は9回まで8ー0で負けていた試合を9回裏に9点をいれ大逆転し、甲子園出場を決めた伝説の試合が行われた野球場です。

③『マツイヒデキ ベースボール ミュージアム』

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北陸道小松ICより車で15分、松井選手の巨人時代やヤンキース時代の貴重な品々が展示され、星稜高校時代の品々も数 多く展示されています。グローブ、バット以外にも星稜高校時代の生徒手帳や通学定期券等、野球以下の物も展示されています。

このミュージアムと同じ市内にある根上球場のわきには、夏の甲子園の歌《栄冠は君に輝く》の作詞者が同市出身ということで、石碑が建てられています。

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2019年8月28日 (水)

能登半島をぐるり一周。3日間での総距離が400キロを超えるサイクリング大会は、9月14日(土)~16日(月)に開催。平成元年の第1回大会以来、今年で第31回目となります。第30回記念大会となった昨年は951名が参加しました。

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初日は金沢市の西武緑地公園を出発し、志賀チェックポイント&ハーフコース約65kmゴール地点は、ここロイヤルホテル能登に決まりました。

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毎年、選手の皆さんをお迎えできることを楽しみにしているのですが......今年は我が村の秋祭りと同じ日(^^;


おそらく8キロほど手前の場所で応援していると思います。

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選手の皆さん、ガンバレっ!

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2019年8月27日 (火)

県内最古と言われる【県下太鼓打競技大会】は昭和6年に第一回大会が開催され、戦時中の中止を経て、今年で第87回目となります。

大会は毎年9月の第3月曜日、志賀町高浜町の小浜神社(ホテルより車で約6分)で開催されます。

以前ご紹介した【大念寺子供太鼓打競技大会】と同様、2名1組で一つの太鼓に打ち込み、迫力ある音と鼓舞させる掛け声、華麗なバチさばき......見応え十分、心を揺さぶられます。

志賀町観光協会のホームページからyoutubeで紹介されておりますので、どうぞご覧ください。
http://satohama-tokei.jp/event/744/

昨年の2018年大会は40組が参加し、優勝者には大関の称号が与えれらました。大関になると、10年に一度開かれる“横綱大会”に参加できる資格が与えられ、横綱になると“打ち手”から“審査者”になるそうです。

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(写真は2017年12月、ホテルイベントで演奏いただいた志賀疾風太鼓保存会)

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2019年8月26日 (月)

志賀町では毎年9月に2つの太鼓打競技大会が行われております。第3月曜日の【県下太鼓打競技大会】と、第3土曜日の【大念寺子供太鼓打競技大会】です。

子供太鼓打競技は、大会名通り小学生と中学生が競う太鼓で、今年で第27回目の大会となります。
昨年の2018年大会には83組の参加があり---10年前には100組を超える---男の子はもちろん、女の子も数多く参加します。

『組』というのは“打ち手”2名が一つの太鼓を打つ“コンビ”で参加する為で、太鼓への打ち込みはもちろん、リズムに合わせた掛け声や“バチさばき”も見所。
そして相撲の格付けになぞらえ、優勝が横綱、準優勝が大関、そして関脇、小結と表彰されます。

会場はホテルより車で約8分、志賀町高浜町の大念寺地区にある八幡神社が会場です。秋の空に力強い太鼓が響き渡り、会場は多いに賑わいます。

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※写真は、志賀町のとある村祭りでの一コマです

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2019年8月25日 (日)

能登半島をぐるり一周する【ツール・ド・のと400】は9月14日~16日に開催されますが、その一か月後、能登半島ではもう一つの自転車レースが行われます。

その名も【宝達山ヒルクライム】という大会です。ヒル=丘、クライム=登る、って事でしょうか?

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能登半島の最高峰:宝達山は標高637.1メートル、その麓から山頂付近までを自転車で駆け上がります---大会案内には≪距離6.2km、高低差480m、平均斜度7.8度、最大斜度10.8度≫と---いまいちピンときませんが、何度も『自動車』で登ったことがあるので---エンジンが『ウイ~ン』て唸ります(^^;

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過酷であることは間違いないですね、基本的に登るだけ(平坦な個所もありますが)なので、ツールの山登りって感じ。

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今回で『第7回大会』。昨年は少し観れたのですが、じっくりと、そして応援は出来ていないので、今年こそは!

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(写真提供:宝達志水町)

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2019年8月24日 (土)

毎年9月下旬に開催される宝達志水町東間(あずま)地区の秋季祭礼奉納花火大会。知る人ぞ知る【(別名)東間大花火】ですが、今年は9月28日(土)20時開始です。

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(写真提供:宝達志水町)

 



ホテルより(のと里山海道経由)車で約37分。ここ東間地区は宝達山の麓に位置し、近くの山崎地区には【トトロ】像があります。

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むかしむかし、旧押水町では約10か所の集落で花火づくりが行われていたそうで、その一つが東間地区---今でも花火師免許を持つ人が多く住み、「花火師の里」とも呼ばれています。

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(写真提供:宝達志水町)

東間大花火では、地元の花火師が“儲け”に関係なく、思いのままに自由に打ち上げているそうですよ(笑)

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(写真提供:宝達志水町)

ちなみに、この辺をぶらりとドライブしていると、試し打ち(?)の花火が上がっていることがあります。見かけたらラッキーですね。

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2019年8月23日 (金)

海での遊び方は様々。泳いだり潜ったり浮いてみたり...岩礁海岸でしたら「磯遊び」「釣り」「探検ごっこ」なんかができますね。砂浜でしたら「貝拾い」「穴掘り」「砂山作り」「トンネル掘り」などでしょうか?

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今回はその中から「砂山作り」に適した海岸はどこでしょうか、をご紹介(笑)

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志賀町は平成17年の合併で南北に長くなりました。西側は日本海に面していて、南北約30kmもあるため、大きく4種類の海岸が広がります。

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北から、関野鼻・ヤセの断崖に見られるカルスト地形(石灰質砂岩)の岩礁。白っぽくツルツルしている。

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続いて、増穂浦に見られる粗い砂質の砂浜。歩きにくいです。

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そして、巌門に見られる火山礫岩の岩礁。黒っぽくゴツゴツしている。

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最後に、安部屋・大島海岸に見られる細かな砂質の砂浜。千里浜と同様に車でも走れる。

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さて、増穂浦での砂山作り......ここは小さな貝殻も交じっているため、なかなか高く積み上げれませんね。

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キレイな円錐型には作りやすいです。

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トンネルを貫通させるには不向きです。

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次は、安部屋での砂山作り......ここでは細長く山を形成できますが、円錐にするには難しいですね。

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まるで「泥水」のよう(笑)

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自然と頑丈な造りになるので、高くするには土台が大事です。

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あなたはどちらで砂山を作ってみたいですか?

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2019年8月22日 (木)

金沢は新幹線が開業した2014年あたりからホテルや商業施設の開発、開業ラッシュが現在も続いています!金沢駅周辺はすっかり様変わりしました。こんにちは調理部 I 森です。

今回は金沢駅から徒歩3分、10月1日オープンの『D-Premiam金沢 』を紹介します!

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写真は2週間ほど前です。外観はほぼ完成していました。

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金沢駅西口(港口)からの写真です、駅からは徒歩3分!

金沢駅から近江町は徒歩約10分、車で約5分、兼六園は徒歩約30分、車で約10分と金沢観光にはもってこいの立地です!

ホテルの内装は、金沢の伝統文化をとりいれたインテリアデザイン、加賀友禅をモチーフにした女性浴場など金沢らしさを楽しめます。

金沢観光にはぜひD-Premiam金沢ご利用下さい!予約受付も始まっています!

金沢以外にも北陸には

湯の街山中温泉、情緒溢れる渓流沿いに佇む

『 ロイヤルホテル山中温泉河鹿荘 』

(石川県加賀市)

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金沢やアルペンルートまで車で約1時間、小高い丘の上に建つリゾートホテル

『ロイヤルホテル富山砺波』

(富山県砺波市)

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があります!

北陸観光にはぜひロイヤルホテルご利用下さい!

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