本日は2019年2月19日、羽咋市からの帰り道、上空にハクチョウが飛んでいるのが見えたため、【邑知潟(おうちがた)】方面へと向かいました。
こんな時間帯(14時過ぎ)に低空飛行を見つけたら、近くで“食事”していて、場所を移動しているのかな?
県道2号線や七尾線が並行している【千路(ちじ)】辺りの田園地帯...
あっちで、こっちで、そっちでも...
今日は天候が悪いので、就寝場所の【邑知潟】近くで、食事しているのでしょうか(#^.^#)
邑知潟は北陸地区有数の渡り鳥の越冬地ですが、日中は各地へ向かいます。
邑知潟(2017年12月24日 午前10時24分撮影)
約8キロ北上した【志賀町】の田園地帯にも飛来し、南は【宝達志水町】、東は【中能登町】へ。
志賀町(2018年10月28日 15時20分撮影)
撮影していて、なんか『身体』が大きいなぁ~、いっぱい食べて大きくなったのかなぁ~、と思っていました(笑)
今になって【オオハクチョウ】だったのかな...
オオハクチョウとコハクチョウの見分け方の一つに、黄色い“くちばし”を見て、黒色の“口先”から付け根まで色が付いていたらコハクチョウ。口先だけが黒色だったらオオハクチョウ...と勝手に思っております(#^.^#)
(2017年12月07日撮影)場所不明
ちなみに、この日は邑知潟で【コブハクチョウ】を...くちばしが赤色だったので、一体何者だ!?
後ほどネットで調べてみたらナルホドナルホド、ひたいにコブっぽいのが見えますネ。サングラスをしているみた...シブい大人の雰囲気(#^.^#)
ハクチョウは『冬の使者』。能登に春の訪れを感じたら、彼らは北へ帰ります...例年は3月中~下旬ですが、さて、今年は!?