ホテルから直線で約25キロ北へ、門前町の山の中にある八ケ川(はっかがわ)ダム。
10日ほど前にチラリと様子見へ行ってきましたが...山の中という事もあり、まだまだ雪が残っていました。
ぱっと見、積雪5センチ程度かな？大丈夫かな？散策できるかな～なんて歩いていると、いやはや、笑っちゃうほどの積雪量でした(#^.^#)
まだまだこんなに残っていたんですね(笑)
約20センチ沈み込むので、ウォーキングブーツも歯が立たない。
八翠湖(はっすいこ)も雪で覆われていて、カモ(？)たちも雪上でお休み中。
ダム湖周辺は公園や散策路が整備されているので、ちょっとマイナーな癒し空間としてイイ感じ♪
春分の日を迎えたら再チャレンジ(#^.^#)
能登牛や春告魚を味わう≪春陽の宴≫和食イベント開催
3月10日(土曜日)一夜限りの【春陽会席】を和食料理長・近藤信勝が心を込めておもてなし致します。
春の訪れを彩る食材をもとに、加賀・能登の季節の味わいをお楽しみください。
和食料理長・近藤信勝
神奈川県出身。服部調理師学校卒業後、長浜ロイヤルホテルを研鑽の場とする。その後、伊豆をはじめ各地で料理の技や味に対する技術を高め、料理長として実績・経験を積む。
日時：2018年3月10日(土曜日)19：00開宴(18：30受付開始)
会場：1階レストランさくら
料金：お一人様12,000円(料理代・消費税・サービス料を含む)
※事前のご予約制です。
■お品書き
前菜 六種盛り
先椀 櫻豆腐の吸い物
造り 時節の四種盛り
煮物 海老具足煮
醍醐味 能登牛蕗味噌焼き
油物 白魚黄身揚げ
酢物 春告魚と独活の和え物
御食事 筍飯、赤出汁、香の物、デザート
※ホテル指定飲み放題付き。
※料理内容等は都合により変更となる場合がございます。
※掲載の写真はイメージのため、当日の内容と異なります。
◆ご予約・お問合せ◆
能登ロイヤルホテル
TEL/0767-32-3111
こんにちは
フロントのW田です
今日はホテルからタクシーで15分ぐらいの
バスの本数はそんなに多くはありませんが
行くことができます。
分からなければフロントで聞いて下さい
約4キロメートル先には能登ロイヤルホテルの白亜の建物もくっきり。
白っぽい石灰質砂岩と黒っぽい玄武岩との断層面がおもしろいっ♪
琴ケ浜海岸には約100メートル内陸側にもう一つ【洞窟】があります。
大昔、海面がここまで上昇していた頃に波と風の浸食によってできたそうですよ。
立入禁止になっていますので、覗くだけ...小さな滝があります。
ご利益がありそうな...雰囲気。
さて、ここから約3キロ北上すると【赤神トンネル】へ。
トンネル上部は“塗った”そうですが、ここの岩の色がまた不思議ですね。
酸化した赤色とか、鉄分の成分が多く含む岩だとか...理由はよく分かりません。
火山岩の一種らしいのですが、ここだけこンな色なのは【赤神】という地名と関係があるのでしょうか？
琴ヶ浜海岸、といえば“鳴き砂”と“洞窟”のイメージです。
あとは2016年版『地方紙を買う女』のロケ現場でしょう(^^
ついでにですが、クライマックスシーンは能登ロイヤルホテルの屋上でした♪
さて、これが海蝕洞窟というのでしょう。浸食によってできた自然地形。
入口の高さ5メートル、横幅は10メートルあるらしい。
見上げると、奇怪な色＆形の岩が迫ってくるっ！
さすがに≪地質≫は詳しくありませんので、勝手な想像ですが...何だか化石が出てきそう(笑)
堆積層というのでしょうか？火成岩というのでしょうか？
不思議な模様や、岩の形をじーっと見ていても飽きない面白さがあります。
今週は、能登でも青空も見え少しづつ春が近づいてきている気がします。
こんにちは。調理部 I 森です。
今週金曜日からは、いよいよサッカーJリーグが開幕！
石川県のツエーゲン金沢(J2リーグ)は、初戦Awayで2月25日に愛媛FCと対戦、Home開幕戦は3月4日にカマタマーレ讃岐と対戦です！
去年は13勝19負10引き分けで22チーム中の17位、今年は有力選手も新たに加わり、前評判も上々で、去年以上の活躍を期待しています！
個人的注目選手は、ブラジル出身 アラン選手！アラン選手は輪島の高校で3年間過ごした選手なので、応援しがいがあります！
今年もツエーゲン金沢楽しみです！
じっくり見ると不思議な景観の【琴ヶ浜】。
琴ケ浜泣き砂パーク駐車場からは遠くに【トトロ岩】も見えるホテルから約40分の海岸です。
砂浜と岩場が混在する海岸はたくさんありますが、大きな岩がゴロゴロして、すぐ背後に断崖が迫って、洞窟があって...
漂着ごみは残念ですね。
休憩所にはパネルも設置されていて...全国に点在する【鳴き砂】がこんなにたくさんあるなんて、知りませんでした。
ここの砂浜は約0.4mm程度の砂、ちなみに車で走れる千里浜海岸の砂はこの4分の1程度らしい。
確かに砂の粒子が荒いように感じます。
歩くと砂に埋まっていくような感覚は慣れていないので、これも不思議な感じ。
なるほど、確かに砂が鳴っているようですが、風の音と波の音でよくわかりませんでした(^^;つづく
志賀町生神(うるかみ)海岸に見る【間垣】。
奥能登各地に点在していますが、この辺りの集落からチラホラ見ることができます。
ここはすぐ近くに【機具岩】がある小さな漁村です。
地区内には生神神社そばに【お産の井戸】と呼ばれる名水(？)もあります。
井戸は祠の床下にあり、約300年前からある古い井戸で、その名の通り、安産祈願の霊水だそうです。
さて、バス停から海岸へ下っていくと...強風でお出迎え。
さっそく『波の花』がチラホラと舞っていました。
こんなのが、あちらこちらに飛んできていました。
左右には浸食された岩場があり、見応え、迫力ある景色。
インスタ用 顔はめnotogram 作成中！
とりあえず試作0号機です
意外にもお子様から大人気でお顔をすっぽりと入れてました！
これから インスタ映え するように改良を加えます もう少々お待ちください。
能登金剛の最南端に位置するこの場所【旧福浦灯台】から、奇岩の風景が続々登場してきます。
6月に紹介したコチラの公民館に駐車して、徒歩で向かいます...
通りに出て、すぐの海岸を見下ろせば、先日紹介した幾何学模様の岩場。
荒波によって浸食された見事な自然の造形美♪
灯台も日本海にベストマぁ～ッチ！
ちょっとだけ岩場に下りて荒波のしぶきを浴びてみましょう。
さすがに湾の近くなので大波は押し寄せてきません。
岩のりがベッタリですね...美味しそう(笑)