2016年8月の30件の記事
秋祭りへ向けて...
絶景スポット♪展望スカイデッキ「能登ゆめてらす」
千里浜でほっと一息。
☆本日の夕陽☆
「石川県能登島ガラス美術館」でこども学芸員さんを募集してますよ!
自分が子供だった頃にもこんなのがあった良かったなぁ~~と思えるのが職業体験です。
そんな中でも「学芸員」は博物館や動物園や水族館、植物園、科学館などの自然科学に関する調査研究をしている職業の人だそうで専門的な知識を身につけた人たちのイメージがありますね。
そんな学芸員のお仕事を「石川県能登島ガラス美術館」で小学4年生~6年生を対象に体験できるイベントがあるそうです。
芸術が好きなお子様に将来の職業体験として参加を検討してみるのはいかがでしょう?
10月開催のイベントがただいま参加を募集中です。
『ガラ美キッズ・こども学芸員』
日時:10月2日(日) 13:30~16:30
対象:小学4~6年生 *保護者同席可
定員:10名
参加費:無料
申込み期間: 7月16日(土)~9月4日(日)
現在、開催中の展示はガラスなのに布に見えたりと不思議なガラス作品の展示です。
『ガラスが○○に変身!?~ ガラスに見えないガラス展』
「唐戸山神事相撲」(からとやましんじずもう)は9月25日に神事が行われます~!
「唐戸山神事相撲」は、相撲好きであったといわれる羽咋神社の祭神・磐衝別命(いわつくわけのみこと)の遺徳をしのんで、毎年、命日の9月25日に行われている相撲の神事です。
日本最古の野外の相撲場と伝えられていて、江戸時代、村々で腕に覚えのある者たちが参集して力競べをすることを禁止するお触れが出た時でも、この相撲だけは神事であり特別なものということで藩から許されて、いまでも毎年9月25日には神事相撲が行われています。
羽咋神社となりの本念寺で大法要(羽咋法事)が営まれ、羽咋駅前から国道までの約550mの商店街は、終日、歩行者天国となり、道路両脇に様々な露店が軒を並べて賑わいます。 羽咋では初秋を飾る伝統的な行事になっています。
初秋のニオイ...
血が騒ぐ!地元のキリコ祭り!【富来八朔祭り】
能登は祭りの宝庫!夏は勇壮な祭りがいっぱいです。
日本遺産「能登のキリコ祭り」が能登各地で行われています。
そして今週末もこんな奇祭が
【富来八朔祭り】はホテルのある志賀町富来地区の地元で
最も勇壮なキリコ祭りで、通称くじり祭りという奇祭です。
今年は8/27(土)と8/28(日)に行われます。
日にちが近づいてくると血が騒ぎ、心が躍ります!
八朔祭礼は今から約千年前から始まったと伝えられています。
その昔、八幡神社の男神が増穂浦に流れ着き、
近くの住吉神社の女神に救われて夫婦になった。
しかし、住吉神社は海が近いため厳しい荒波が怖くなり、
やがて八幡の男神は里へ移り住んだ。
以来、夏の一夜の逢瀬を楽しむ男神を神輿に乗せ、
2キロ離れた住吉神社の女神のもとへ賑々しく運ぶのが祭りになった
と伝えられています。
開催日
2016年8月27日から2016年8月28日まで
開催場所
石川県羽咋郡志賀町富来地区
お問合せ
志賀町役場商工観光課 ℡0767-32-1111