館山にあります沖ノ島は夏季には約4万人もの海水浴客が訪れるなど、一年を通して多くの人々が集まる人気スポットですが、
この豊かな自然に与える影響も大きくなっています。
季節は温かくなり向かう方も多くなりそうですね。
先日そんな沖ノ島をたてやま・海辺の鑑定団 理事長 竹内さんに案内してもらいました。
掲載のご協力ありがとうございます。
とくに2019年の台風では多大な被害があったようです。
見える木々が以前よりも減ってしまったようです。
本来は上の写真のちょびちょ出ている木々のところまで緑豊かな木々があったようです。
約樹齢300年の木々も倒れてしまったようですが…
新しい命が出てきており…生きているんですね!!
乾きが無いように木々や葉をかさね、改善をしてるようです。
倒木の原因は台風だけでなく、岩盤の乾燥もあるそうです。
その改善策として、アスファルトの道ではなく岩畳のようにし水がしみこみやすいつくりとなっているようですね。
海の豊かさを守る活動も行っているようです。
沖ノ島の海は本当に透明で美しいのですが…
ゴミが海に流れているのをみると悲しくなりますね。
これからも沖ノ島をはじめ、海や森の豊かさを守る活動に参加していきたいと思います。
50年後の森と海の為に…
※掲載の写真は2023年3月に撮影したものです。