皆様いかがお過ごしでしょうか?
ここ最近の奈良は、日中の最高気温も5℃程で、時おり雪も舞い降りる寒さとなっています。
こんな寒い季節にはやっぱり『お鍋』ですよね。
そこで今回は、当ホテルの朝食でも大人気
当社公式オンライン通販サイト『りぞけっと』で販売が始まった『飛鳥鍋』をご紹介します。

『飛鳥鍋』は、古くから奈良県の飛鳥地方に伝わる伝統の郷土料理。
スープは牛乳とお味噌が基本のお鍋です。
そして、当ホテルの和食料理長の橋本了のレシピを元に、
飛鳥鍋の素と、鶏団子を商品開発し『飛鳥鍋セット』として、販売を始めました。
『飛鳥鍋セット』は、スープの素150gと山椒がピリッと効いた鶏団子が8個、
そして国産とりモモ肉・手羽元800gがセットで、冷凍便でご自宅に届きます。
今回は、その飛鳥鍋を甘党男子が自宅で作ってみました



早速、お皿に盛り付けていきます。
鶏団子と、とり肉解凍し、あとは地元野菜ときのこを用意するだけ、
ゴロリとした鶏団子、そしてとり肉800gはボリューム感満点です



飛鳥鍋の素は牛乳500mlと、水500mlを加えれば、お鍋のスープはあっと言う間に完成です。
あとは蓋をして煮たてれば出来上がり。
牛乳とお味噌のクリーミーなスープに、山椒の効いた鶏団子、
とり肉もたっぷりなので、3人分なら十分なボリュームです
そこで、さらに美味しく飛鳥鍋をいただくコツを当ホテル和食調理の橋本料理長に聞いてみました
牛乳のたんぱく質は熱で分解しやすいので、少しとろみがつく程度の水溶き片栗粉を、
ひと煮立ちして回しかけ、あまりグツグツ煮込み過ぎないのがコツとの事。



皆様のご家庭のお鍋の締めは何ですか?
やっぱり、ご飯を入れて雑炊や、うどん、中華麺と言ったところでしょうか。
そこで甘党男子オススメなのが、大和郡山にある慈光院の石州めん。
奈良県特産の素麺と同じ製法で、稲庭うどんのような、つるっとしたのど越しと、
3分で茹で上がる程の細麺が特徴の石州めん。
茹で上がったら、お鍋には入れずにスープをかけて食べるのがベストです


さてお鍋も後半、少し味に飽きてきたら、
チーズを入れてとろ~りとした雑炊風するのもオススメです
さらに、「お鍋にはポン酢は欠かせない」と言う方には、
『大和ぽんず』はいかがでしょうか。
日本古来の柑橘の固有種である大和橘ですが、
県内でも生産者は少なく大変希少な大和橘を使ったポン酢で、
「つん」としないまろやかな風味と、上品な柑橘の香りが豊かで、鍋のお供にぴったりです
『石州めん」『大和ぽんず』共に当ホテルショッピングで好評発売中です。
お問い合わせはコチラ
0744-28-6636(受付時間 9:00~18:00)
ホテル公式オンラインショップ【りぞけっと】
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