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日本国民のアイドル!パンダの生態、大解剖

2022-08-12

和歌山県白浜にあるレジャー施設「アドベンチャーワールド」は、動物園・水族館・遊園地が一度に楽しめるテーマパークです。なかでも人気なのは、子どもから大人までその可愛さに夢中になってしまうジャイアントパンダ!

この記事では「アドベンチャーワールド」のパンダに会いに行く前に知っておきたい、パンダの生態や特徴についてご紹介します。

パンダってどんな動物?その歴史は?

アドベンチャーワールド パンダ01

白黒のユニークな模様で知られるパンダは、中国の西部にある四川省・陝西省・甘粛省が原産のクマ科の動物です。化石を調べたところ、およそ800万年前にはすでに生息したことが分かっています。同時期に生息していたそのほかの多くの動物は絶滅してしまいましたが、今日まで生存競争に勝ち残ってきたパンダは「生きている化石」とも呼ばれているのです。

パンダが世界中で知られるようになったきっかけは、1869年に中国に滞在していたフランスの宣教者がパンダの毛皮と骨をパリの国立自然博物館に送ったことであると言われています。

これを機に、毛皮目的の密猟・乱獲が盛んになり一度は個体数がかなり減ってしまったパンダですが、1955年ごろから本格的に保護活動が始まり、現在では約1,600頭ほどまで個体数が回復しました。

色は?大きさは?パンダの身体的特徴

アドベンチャーワールド パンダ02

パンダの中国名「大熊猫」の通り、熊に似た外見をもつパンダは、黒と白のツートーンカラーが最大の特徴です。体長は1,200~1,800mmほど。標準体重は80~120kgほどです。

黒い毛は目の周り・耳・肩・両手足のみで、他はアイボリーからクリーム色の毛が生えています。このように白黒2色になっているのは、木が密集した地域や積雪の時期に目立ちにくく、カモフラージュとなるためと言われています。また普段見えにくいパンダのしっぽは長さ100mm程度で、色はクリーム色です。

また、モフモフとした手元には指が7本あることが確認されています。通常の爪のある指が直線上に5本並んだ下に、左右2本の突起状の骨と肉球があり、これらのおかげで器用に笹や竹をつかんだりできるのです。

パンダの性格や行動について

アドベンチャーワールド パンダ03

動物園で見るパンダはおっとりした印象がありますが、そのイメージ通り、中国に生息している野生のパンダもおとなしい性格のようです。人や他の動物に遭遇してもめったに襲うことがなく、初めて会う人間には前足で顔を隠してしまう可愛らしい行動を取ることもあります。

中国の山林で生活をしているパンダは自分の匂いを残すことで互いのテリトリーを認識しますが、この匂いで交配相手を探すこともあるそうです。

また、他のパンダや人間に友好的な感情を持っている時でも沈黙しながら交流するのがパンダの特徴です。赤ちゃんパンダは大人のパンダより頻繁に鳴きますが、その声は甲高く「アンアン!」「ワンワン!」など、まるで子犬のような声を出します。

大人のパンダも、稀に羊のような「メェ〜!」という鳴き声を出すので、時間がある方は動物園でパンダの鳴き待ちをしてみてくださいね。

パンダはこんなことが好き!食生活や生活習慣について

アドベンチャーワールド パンダ04

パンダといえば、笹をモリモリ食べている様子を思い浮かべる方も多いでしょう。パンダの主食は笹やタケノコですが、それ以外に果物なども食べます。パンダの先祖は肉も食べる雑食動物でしたが、環境の変化に合わせて生き残るために菜食主義になっていったと考えられています。現在では食事の99%以上は笹ですが、野生のパンダは稀に昆虫や小動物も食べるようです。

のんびりしているようで意外とアクティブなパンダは、木登りや遊具で遊ぶのが大好きです!木に登るのは得意ですが降りるのは苦手なようで、よく落ちたり転んだりしているおっちょこちょいな様子が見られます。

また、パンダの睡眠時間は1日に12〜16時間ほどですが、昼夜関係なく数時間おきに寝たり食べたりを繰り返します。木の上で器用にもたれながら眠ったり、人間のように頬杖をついてうとうとしたりと、思わずほっこりしてしまう寝相も魅力ですね。

和歌山でパンダを見るならアドベンチャーワールドへ!

アドベンチャーワールド パンダ05

のんびりマイペースな可愛いパンダに会いたくなったら、和歌山県の「アドベンチャーワールド」へ行ってみましょう。園内には7頭のジャイアントパンダが生活をしており、それぞれの性格や特徴を比べながら観察を楽しめます。

中国生まれのお父さん「永明(えいめい)」以外は全て「アドベンチャーワールド」生まれのメスで、日本一のパンダの大家族が暮らす様子が見られるのが特徴です。

園内にある繁殖・育成のための施設「PANDA LOVE」は、通年パンダが快適に過ごせる環境が整っていて、ここでは「桜浜」「桃浜」「結浜」「楓浜」が暮らしています。繁殖や種の保存を目的とした施設「ブリーディングセンター」では、「永明」「良浜」「彩浜」の日常を間近で見ることができますよ!


【アドベンチャーワールド】

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地
アクセス:Hotel & Resorts WAKAYAMA-MINABEから、アドベンチャーワールドまでお車で約40分
電話番号:0570-06-4481
営業時間:10時〜17時 / 10時〜20時(事前に公式サイトをご確認ください)
定休日:不定休(事前に公式サイトをご確認ください)
入園料:大人(18歳以上)4,800円、シニア(65歳以上)4,300円、中人(中学生・高校生12歳~17歳)3,800円、小人(幼児・小学生4歳~11歳)2,800円
公式サイト:アドベンチャーワールド


日本人が大好きな動物園のアイドル、ジャイアントパンダの豆知識をご紹介しました。知っているようで知らなかったパンダの歴史や意外な生態に、今まで以上に興味を持った方も多いのではないでしょうか?

「アドベンチャーワールド」で実物のパンダの可愛らしさにふれた後は、Hotel & Resorts WAKAYAMA-MINABEでゆっくりとお過ごしください。広い空と美しい海に囲まれた、子どもから大人までリラックスできる静かなロケーションにあり、旅の疲れを癒すことができますよ。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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