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唯一無二のアート体験!自然と芸術の融合を楽しむ「霧島アートの森」

2022-07-29

日本初の国立公園に指定された霧島連山がある霧島市は、今なお活発に活動する火山と雄大な自然が織りなす、美しい景観が楽しめる国内有数の観光地です。この記事では、そんな霧島の自然とユニークなアート作品を同時に楽しめる美術館、「霧島アートの森」をご紹介したいと思います。

都市部の美術館やアートギャラリーにはない、自然と芸術の融合により生み出されたここにしかない作品が、訪れる人の五感を刺激してくれるでしょう。

自然とアートが融合!「霧島アートの森」ってどんなところ?

「薩摩光彩」 タン・ダ・ウ
写真提供:霧島アートの森

「霧島アートの森」は鹿児島県の霧島連山の北部、栗野岳の中腹にある野外美術館です。標高約700mの高さにあるこの美術館は、鹿児島県の芸術交流拠点施設として県内外から多くの観光客が訪れます。

最大の魅力は霧島の大自然と立体アートが融合することで完成する、オリジナリティあふれる作品を間近で見られるところです。訪れる季節によって違う顔を見せてくれる作品たちは、国内外の芸術家が実際に現地を訪れて手がけたもので、どれも周りの風景にインスピレーションを受けて作られています。

「霧島アートの森」の屋内ホールには、所蔵作品の常設展示や企画エキシビションなども開催されているほか、実際に作品作りを体験できるワークショップも設けられています。

野外展示では自然と調和した個性的な作品が楽しめる!

「男と女」 ジョナサン・ボロフスキー
写真提供:霧島アートの森

「霧島アートの森」の見どころは、なんといっても迫力満点な野外展示の立体アートです。広大な敷地内に展示されている23点の作品は、霧島の自然・歴史・文化などがコンセプトとなっています。

プラスチック・石・金属などの無機物と使われている素材もさまざまで、園内の植物や遠くに見える山々、開放感あふれる空とのコントラストが魅力です。作品に直接手を触れることもできるので、五感を使って作品を眺めてみると良いでしょう。

鹿児島県が誇る桜島もここではアート作品の一つと捉えられていて、野外展示作品の背景や美術館から見える風景の一部分として楽しむことができます。散策をしながら、ぜひお気に入りの桜島スポットも見つけてくださいね。

時期によって内容が変わる屋内展示

「赤い靴」 草間 彌生
写真提供:霧島アートの森

通年展示されている野外作品と違い、屋内展示の内容は時期によって変わります。展示中の作品は「霧島アートの森」の公式サイトでも事前に確認できるので、お目当ての作家や作品がある場合はチェックしておきましょう。

屋内作品の中でも人気の高い「赤い靴」は、ポップな色彩とドット柄で知られる草間彌生氏の作品で、美術館のモダンな雰囲気の中、ひときわ目を引くアクセントとなっています。

そのほかには、環境設計やインテリアデザインで知られるイサム・ノグチ氏のモニュメント、見る人によって異なる印象を受ける舟越桂氏の胸像「雲の庭」、芸術家・音楽家として知られオノ・ヨーコ氏の平和へのメッセージが込められた「絶滅に向かった種族(2319-2322)」など、ここでしか見ることのできない素晴らしい作品たちがあります。

屋内作品は撮影NG!おすすめの撮影スポットはどこ?

「あなたこそアート」 チェ・ジョンファ
写真提供:霧島アートの森

「霧島アートの森」では屋内での写真撮影は禁止ですが、屋外では自由に撮影ができます。

なかでもイチオシは、巨大な絵の額縁が宙にぽっかりと浮いているような不思議な作品「あなたこそアート」。霧島の自然とともに自らが作品の一部となることができるこの展示には、作者のチェ・ジョンファ氏の遊び心が感じられます。

もう一つのおすすめは、見る角度によって女性にも男性にも見える人型のスチール製の作品「男と女」です。作者はジョナサン・ボロフスキーで、近年のコンセプチュアルアート(概念芸術)に大きな影響を与えた人物として国際的に評価されています。高さ約8mもある巨大な作品ですが、厚みがないシンプルな造形なので軽やかさや清々しさを感じられますよ。ぜひいろいろな角度から、ステキな写真を撮ってみてくださいね。

作品を見終わった後は併設のカフェで一休み!

霧島アートの森
写真提供:霧島アートの森

広大な敷地内にたくさんの作品が展示されている「霧島アートの森」は、全作品を網羅するには時間もかかります。散策や鑑賞に少し疲れてきたら、美術館のアートホールにあるカフェテリア「CAFE&SHOPアートの森」で休憩をしましょう。

こちらではカレーやパスタ類といった洋食や、ドリンク・ケーキセットが頂けます。飲食スペースは天井が高く、外からの自然光がたっぷりと入るガラス張りでリラックスした雰囲気です。お天気が良い日は外のテラス席で、ゆっくりと野外作品を眺めながら食事を楽しんでください。

カフェに併設されたショップでは、オリジナルグッズや限定グッズの販売もおこなっています。キーホルダーやポストカードなど、ちょっとしたお土産やステキなプチギフトにぴったりな商品が見つかりますよ。


【霧島アートの森】

住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場6340番地220
アクセス:Active Resorts 霧島から、霧島アートの森までお車で約40分
電話番号:0995-74-5945
営業時間:9時~17時(入園 16時30分まで)、
7/20~8/31の土・日・祝は19時まで(入園 18時30分まで)
定休日:毎週月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/2)、メンテナンス(2/13~20)
入園料:一般 320円、高・大学生 210円、小・中学生 150円、幼児 無料
公式サイト:霧島アートの森


 

アートと自然が楽しめる近代美術館、「霧島アートの森」のおすすめポイントをご紹介しました。芸術に詳しくない方や子どもでも楽しめるユニークな作品が数多く展示されていて、気軽にアートにふれる体験ができそうなスポットでしたね。

五感を刺激してくれる作品鑑賞の後は、Active Resorts 霧島でゆっくりと過ごしてはいかがでしょう。豊かな霧島連山に囲まれた穏やかな環境のなか、大自然を感じながらリラックスしてください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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