全国25ヶ所のダイワロイヤルホテルから、レジャー・グルメなどの観光情報をお届けいたします。

冬こそ行きたい!世界遺産「五箇山合掌造り集落」の魅力を紹介

2021-11-12

富山県・五箇山には、世界文化遺産に登録された「相倉」と「菅沼」という2つの合掌造り集落があります。合掌造り集落と言えば岐阜県の白川郷が有名ですが、この2つの集落は険しい山々の谷間にあり静かな雰囲気が魅力です。

大自然に囲まれた四季折々の景観が見どころですが、特に冬は合掌造りの三角屋根が真っ白い雪に覆われて、日本昔ばなしにでてくるような雪景色が楽しめます。ここでは、五箇山合掌造り集落の魅力と冬ならではの楽しみ方をご紹介します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

世界遺産「五箇山合掌造り集落」とは

五箇山合掌造り集落

五箇山とは、富山県の南西部、庄川沿いにある約40ほどの集落群のことです。そのうち「相倉」と「菅沼」の2集落は、岐阜県の白川郷とともに1995年(平成7年)に世界文化遺産に登録されました。どちらの集落も険しい山々に囲まれ、冬は背丈よりも高い雪にすっぽりと覆われます。周囲と分断された環境の中で、合掌造り建築や民謡こきりこ、和紙作りといった独自の文化を育んできました。

相倉合掌造り集落は、五箇山最大の集落で現在23棟の合掌造り家屋が現存。民俗館や伝統産業館など貴重な資料や道具を展示した施設も多く、五箇山の文化や歴史を知ることができます。菅沼合掌造り集落は、1周約15分で周れるほどのこじんまりとした集落で、秘境らしい雰囲気が漂うエリアです。

2つの集落は距離が離れていて、その間にも観光スポットが点在するので、車での移動がおすすめです。

「五箇山合掌造り集落」の魅力

五箇山合掌造り集落

ここでは、五箇山合掌造り集落で押さえておきたい3つの魅力をご紹介します。

建物の重厚感と建築様式

一番の見どころは、やはり重厚な三角屋根が特徴的な合掌造り建築でしょう。冬の豪雪にも耐えられるよう急勾配の屋根となり、内部は3~4階層になっています。屋根に分厚い茅の束が積み上げられていますが、屋根裏の部材には釘など金物が使われていません。あえて柔らかい縄で固定することで弾力性が生まれ、雪の重みをうまく受け流せるようになっています。

合掌造り家屋をそのまま利用した相倉伝統産業館や相倉民俗館では、屋根裏の仕様や当時の暮らしぶりをじっくりと見ることができます。


【相倉民俗館】

住所:富山県南砺市相倉352
アクセス:Royal Hotel 富山砺波から、相倉民俗館までお車で約50分
電話番号:0763-66-2123
営業時間:8時30分~17時
料金:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円 ※相倉民俗館・伝統産業館共通:大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)200円
公式サイト:相倉民俗館



【相倉伝統産業館】

住所:富山県南砺市相倉204-2
アクセス:Royal Hotel 富山砺波から、相倉伝統産業館までお車で約50分
電話番号:0763-66-2123
営業時間:8時30分~17時
料金:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円 ※相倉民俗館・伝統産業館共通:大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)200円
公式サイト:相倉民俗館


伝統的な技術で作る和紙

五箇山は、丈夫で美しい越中和紙の産地としても有名です。五箇山の厳しい自然環境で育まれた楮を原料として一枚一枚手漉きで作られた和紙は、国の重要文化財の補修用の紙にも使われています。「五箇山和紙の里」では、和紙を使ったおしゃれなレターセットやブックカバー、アクセサリーを販売。体験コーナーもあり、オリジナルのはがきやうちわを作ることもできますよ。


【五箇山和紙の里】

住所:富山県南砺市東中江215
アクセス:Royal Hotel 富山砺波から、五箇山和紙の里までお車で約40分
電話番号:0763-66-2223
営業時間:9時~17時
体験料金:700円
公式サイト:五箇山和紙の里


五箇山の素材を使った名物グルメ

五箇山ならではの名物グルメも見逃せないポイント。このエリアは、水分が少なく縄で縛っても崩れないほど固い五箇山豆腐が名物です。そば処「拾遍舎(じっぺんしゃ)」では手打ちそばのほか、五箇山豆腐の刺身やステーキが味わえます。普通の豆腐とは違うコクと歯ごたえはクセになりますよ。散策中に甘いものが欲しくなったら「とうふ工房 喜平商店」の豆乳ソフトクリームはいかがでしょうか。五箇山豆腐の濃厚な豆乳を使った、大豆の風味を感じる絶品スイーツです。


【拾遍舎(じっぺんしゃ)】

住所:富山県南砺市上梨747
アクセス:Royal Hotel 富山砺波から、拾遍舎までお車で約50分
電話番号:0763-66-2744
営業時間:11時~14時
定休日:水曜日
公式サイト:五箇山上梨ポータル こきりこ.COM



【とうふ工房 喜平商店】

住所:富山県南砺市上梨608
アクセス:Royal Hotel 富山砺波から、とうふ工房 喜平商店までお車で約50分
電話番号:0763-66-2234
営業時間:9時~18時
定休日:不定休
公式サイト:五箇山とうふ | 喜平商店


「五箇山合掌造り集落」に行くならなんといっても冬!

冬の五箇山合掌造り集落

五箇山合掌造り集落は季節問わず美しい景観を楽しめますが、最もおすすめの季節はやはり冬でしょう。五箇山では12月下旬になると雪のシーズンに突入し一帯が雪で覆われます。ほとんどのものが雪で隠れるため合掌造り家屋がより一層際立ち、まるで日本昔ばなしの世界にいるような気分に。

また、相倉と菅沼の両集落では定期的にライトアップイベントを開催。冬季は毎年2月に開催し、雪景色とぼんやりと照らし出された合掌造り家屋との幻想的な景色が楽しめます。

五箇山での旅を満喫しよう

五箇山での旅

ここでは、五箇山合掌造り集落をより一層楽しめる旅のポイントを2つご紹介します。

民謡鑑賞

五箇山を訪れたなら、この地域に伝わる古代民謡「こきりこ」に触れてみましょう。こきりこは、唄に合わせてささらという楽器を鳴らしながら踊る日本最古の民謡です。「デデレコデン」と郷愁たっぷりフレーズや女性たちの優雅な踊り、ささらのユニークな音色など見どころがたくさんあります。

毎年9月下旬に「こきりこ祭り」が開催され、地元の人たちの踊りの披露のほか、総踊りは来場者全員が参加可能です。また、こきりこ祭りには参加できなくても、国指定重要文化財 村上家では、希望者にはこきりこの唄の視聴や事前予約でこきりこ踊りを鑑賞できるオプションもあります。


【国指定重要文化財 村上家住宅】

住所:富山県南砺市上梨742
アクセス:Royal Hotel 富山砺波から、国指定重要文化財 村上家住宅までお車で約50分
電話番号:0763-66-2711
営業時間:9時~16時
休館日:毎週火曜・水曜日(※祝祭日は営業) ※12月15日〜2月末日までは休業。
入館料:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円
公式サイト:国指定重要文化財 村上家|五箇山合掌造り


観光ガイドと集落散策

相倉・菅沼合掌造り集落を効率的に散策するなら、観光ガイドをつけるのもおすすめです。五箇山総合案内所では観光ガイド「五箇山案内人」の手配を行っています。料金は、1時間の案内でガイド1人につき2,000円。地元の人ならではの五箇山の歴史や文化の話を聞きながら、短時間で散策できます。なお、FAXやメールでの申し込み期限は3ヶ月前から1週間前までです。


【五箇山総合案内所】

住所:富山県南砺市上梨754
アクセス:Royal Hotel 富山砺波から、五箇山総合案内所までお車で約50分
電話番号:0763-66-2468
営業時間:9時~17時
公式サイト:【公式】世界遺産五箇山 観光情報サイト〜五箇山彩歳〜


富山県にある五箇山合掌造り集落の魅力を紹介しました。岐阜県の白川郷とはまた違った、秘境感のある雰囲気が好きな人はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。Royal Hotel 富山砺波からはお車で約50分で行くことができます。

五箇山の散策を楽しんだあとは当ホテルで、ホタルイカや白海老、寒ブリなど新鮮な海の幸を存分に使った料理や、越中となみ野温泉から引いた露天風呂でゆっくり旅の疲れを癒してくださいね。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
PAGE TOP