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海中道路ドライブも楽しめる! 秋の沖縄は世界遺産 『勝連城跡』に行こう!

2021-10-19

崇拝文化が根付く沖縄には、神様が祀られている場所がたくさんあります。2000年に「世界文化遺産」に登録された『勝連城跡(かつれんじょうあと)』も、そんな神聖な場所のひとつです。

「グスク」という言葉を耳にしたことはありますか。グスクとは沖縄地方にあるお城のことですが、神が祀られる「御嶽(うたき)」があるなど、構造や意義は本土のお城とは異なります。うるま市で「カッチングスク」といって親しまれている勝連城跡と、ドライブスポットを紹介します。

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世界遺産『勝連城跡』とは

勝連城跡

勝連城跡は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として登録された世界遺産の中でも最古のグスクで、12~13世紀ごろに築城されました。沖縄の英雄である「阿麻和利(あまわり)」の居城として知られています。ちなみに世界遺産には、勝連城跡の他にも「首里城跡」「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」「座喜味城跡(ざきみじょうあと)」などが登録されています。

勝連半島から太平洋につきだすように位置する勝連城跡の標高は約60~98m。遺跡と海のロマンあふれるコラボレーションが叶う絶景のビュースポットとしても有名です。

『勝連城跡』の見どころを紹介

一の曲輪城壁

勝連城跡は東西に細長く、5つの曲輪(区画のようなもので、くるわと読みます)から成り立ちます。土地の高低差を上手く活かした構造になっていて、一の曲輪が1番高い場所にあり、二の曲輪、三の曲輪、四の曲輪、東の曲輪と徐々に低くなっていきます。本土のお城のように城郭やお堀はありませんが、カーブを描く城壁はグスクに見られる特徴のひとつです。しかし、勝連城跡には曲線ではなく一直線に作られる石積も見られます。二の曲輪では、直方体に加工した石灰岩を積み上げる「布積み(豆腐積み)」にも注目してみましょう。

勝連城二の曲輪城門

出入り口の上部が弧を描くスタイルのアーチ門があるのも、グスクの特徴です。中城城跡は、ペリー探検隊がエジプト式と評した美しいアーチ門があることで有名です。勝連城跡の一の曲輪にある城門は、かつて巻き髭状の彫刻が施された珍しいフォルムであったと推測されています。

ミートゥガー

勝連城跡には10以上の御嶽(うたき)があり、神聖な場所であることが分かります。例えば、「ウミチムン(火の神)」は台所でした。火の神が家の神でもある沖縄では、今でも台所に火の神を祀る家庭が多くあります。また「ミートゥガー(夫婦ガー)」は縁結びの井戸です。ここで恋が成就すれば永遠のちぎりになるとされていますが、成就しなければ死別してしまうとか。「ウシヌジガマ」は二の曲輪にある洞窟で、戦争や天災の際には身を潜めて、難を逃れた場所だそうです。

『勝連城跡』からの美しい景色も必見

勝連城跡からの景色

沖縄ではほとんどのグスクがとても眺めのいい場所に築城されており、グスクを巡れば絶景の多さに驚くことでしょう。勝連城跡からの美しい景色も魅力のひとつです。貴重品を保管する倉庫があったのではないかと言われている、一の曲輪からのオーシャンビューは撮影スポット。城壁にもたれることができる場所もあり、少し休憩するのにもピッタリです。

二の曲輪からは舎殿跡が発掘されていますが、実は何のための施設であったのか詳しいことは謎のままです。早朝に二の曲輪を訪れると、朝日に輝く幻想的な世界が目の前に広がります。早起きして出かけるのも良いでしょう。三の曲輪にあるのは、「御嶽/トゥヌムトゥ」と呼ばれる、「神人(かみんちゅ)」が腰かけていたと言われる座石です。神人気分を味わいながら、美しい眺めとグスクの風を感じてみてはいかがでしょうか。

勝連城跡からの眺め

【勝連城跡】

住所:沖縄県うるま市勝連南風原3807-2
アクセス:Royal Hotel 沖縄残波岬から、勝連城跡までお車で約50分
電話番号:098-978-2033(勝連城跡あまわりパーク管理室)
公式サイト:世界遺産勝連城跡 公式ホームページ


『勝連城跡』を堪能した後は島までドライブを

海中道路

勝連城跡のある勝連半島からは、約5kmにわたる「海中道路」のドライブが楽しめます。東京湾アクアラインや関門トンネルなどは海の中に道路がありますが、海中道路は海の上を走ることができます。両サイドには沖縄の海が広がり、颯爽とした気分でドライブが楽しめますよ。海中道路は本島と4つの島をつないでいます。せっかくなので、最も奥にある伊計島やその手前にある宮城島を目指してはいかがでしょうか。

一番離れた「イチハナリ」とも呼ばれる伊計島の周囲は約7km。オススメスポットは、何といっても美しいビーチです。伊計島のビーチはまさに「美ら海」そのもの。格別のブルーに出逢えます。中でも「伊計ビーチ」は地元の人にも人気があり、夜に見られる満点の星空も素敵です。シャワーや更衣室、売店やレストランなどの設備も整っているので、気軽に遊びに行く事が出来るのも嬉しいポイントです。伊計ビーチは遠浅のビーチではないため、遊泳区域であっても水深がいきなり深くなることがあります。気を付けて楽しみましょう。


【伊計ビーチ】

住所:沖縄県うるま市与那城伊計405
アクセス:Royal Hotel 沖縄残波岬から、伊計ビーチまでお車で約1時間10分
電話番号:098-977-8464
公式サイト:伊計ビーチ | 沖縄でマリンスポーツ&ダイビング


パワースポット「龍神風道」があることで知られるのは伊計島の手前にある「宮城島」です。龍神風道があるのは「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の敷地内。パウダー状でミネラルたっぷりのお塩「ぬちまーす」を手に入れて、ご家庭のお料理で使ってみてはいかがでしょう。工場見学やカフェはもちろん、敷地内でも最もエネルギーの通りが良いとされる、龍神風道でパワーチャージをしてくださいね。


【ぬちまーす観光製塩ファクトリー】

住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
アクセス:Royal Hotel 沖縄残波岬から、ぬちまーす観光製塩ファクトリーまでお車で約1時間10分
電話番号:098-923-0390(見学予約)
営業時間:自由見学9時~17時30分 無料ガイド案内9時40分~16時40分 
公式サイト:ぬちまーす観光製塩ファクトリー | ぬちまーす


世界遺産『勝連城跡』を紹介しました。本土のお城とは異なる神聖なる場所である沖縄のグスクは神秘的な魅力に溢れています。御嶽や眼下に海が広がるビューポイントなどもぜひ訪れてみましょう。賑わいが落ち着く秋のビーチもオススメです。勝連城跡を訪れた後は、海中道路で絶景ドライブやビーチを楽しみましょう。Royal Hotel 沖縄残波岬には、沖縄では珍しい展望露天風呂や露天風呂がございます。めいっぱい観光を楽しんだ後は、大浴場で疲れを癒してくださいね。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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